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四大陸選手権でも宇野選手の衣装にビックリ! 台北でのお楽しみは朝食

もう1か月前のことですが、フィギュアスケート四大陸選手権を台北で観てきました。五輪は高いし、宿が無さそうだし、会場の周りに何も無さそうだしということで初めから行く気なし。羽生選手は不出場でしたが、五輪代表の宇野選手、田中選手、宮原選手、坂本選手の応援はもちろん、三原舞衣選手選手と無良選手を応援したかったので頑張って行ってきました。競技の結果は女子は表彰台独占、男子は宇野選手がボーヤン・ジン選手に次いで2位と、まあ想定の範囲内の結果でしたが、三原舞依選手のイメチェンにビックリ!髪の毛をバッサリやって遠目から見て誰だかわからない感じ。そしてあまり話題になってないようですが、宇野選手の(おそらく)五輪用のフリーの新衣装の色に仰天!金色ですよ!金色!

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ラメでピカピカ!金メダル祈願だったんでしょうか? でもまるで新宿のキャバレーの司会者の衣装のよう。(表現が古くてすいません)あれで平昌に行くのか?誰の趣味なんだろう?と首をひねっていたら、平昌では、全日本と同じ青ベースの衣装でした。きっと関係者全員が反対したんだろうな・・と納得。平昌では誰も衣装のことについてインタビューしていなかったのですが、聞いてみると面白かったのに・・・と思っていました。

ところで、フィギュアを観に行くと、いつも困ることがあります。普通のスケジュールだと見たい最終グループと一つ前のグループは夕方からです。競技が終わってからの夕食の場所にも悩むのですが、朝から午後まで時間が空いてしまうのです。熱心なファンの方は午前中の公式練習を見て、一度ホテルに帰ってまた会場に行くというストイックな行動をされているんですが、プ~トロは、競技本番だけでいいかな・・・と怠けたファンなので、熱心なファンの方には怒られそうですが・・・。

台北でのお楽しみは朝食

しかし、ここ台北はよかったです。台北の食は「鼎泰豊」の小籠包だけではありません。実は観光ガイドブックでもあまり紹介されていないようですが、地元の方が朝食・昼食を食べるような庶民的な食堂が沢山あるのです。(台北の人はあんまり自宅で食事をしないらしい)今回は誠文堂新光社の「台湾の朝ごはんが恋しくて」という本を参考書にしていくつか回ってみたところ、大満足!

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例えば光復市場にある「光復市場素食包子店」の「からし菜の漬物まん」とか

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同じ光復市場にある「周家豆腐捲」の「ニラの包み焼き」とか、

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MRT雙連駅そばの「可米元氣漢堡」のサンドイッチや辛いヤキソバは安心できる味でした。

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苦労したのは、本を開いて「これ、これ」と注文しないといけないこと。ぶっきらぼうなスタッフもいましたが、わざわざIPHONEを取り出して翻訳アプリで会話してくれる店主もいて心温まる旅になりました。