人生は楽しまなくっちゃ

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賃貸用の物件って… 雑

4年前から不動産投資を始めて、ワンルームタイプの部屋が10室になりました。この4年間でも退居・入居が10数回あったでしょうか? 購入時は部屋の中を確認できないので、退去時には必ず「どれどれ」と見に行くようにしています。

で、素直な感想は…

「作りが丁寧じゃないな~」

同じ施工会社でも、不動産投資用のマンションは細部に阿良が目立ちます。と言っても自己住居用マンションも3つくらいしか見てないのであまり自信をもって比較できないのですが、壁紙の接着が雑で、端がはがれていたり、クローゼットの扉のヒンジがゆがんでいたり、棚板が割れていたり、普通の使い方ではこんな風にはならないだろう、という不具合がたまに見つかります。

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やっぱり、施工業者も「自分が住むんじゃないから、買う前のチェックはしないだろう…」と考えるのか、マンション建築件数が多い年の築で職人さんが足りなくて腕の悪い職人さんや経験の浅い職人さんが施工したのか…?

マンションって品質は均一だというイメージがありますが、人が作るものだから、作る人の腕によって出来栄えは左右されてしまうのですね。

簡単に補修できる個所だったらいいんですけど、作り付けのクローゼットは取り換えるのが大変、費用もかさみます。と言っても購入前には確認することが難しいので、どうしたらいいんでしょう?

実績のある施工業者で、マンション建築年数が多い年の物件は避けるしかないんでしょうか? いまのところ、これ!といったいい解決策はみつかっていません。

運だけですかね?笑

 

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