フィギュアスケートが面白い

プ～タロウはフィギュアファンです。意外、似合わない、ロリコン！？などいろいろ言われますが、私は競技としてのフィギュアスケートが好きです！笑

きっかけは2003年の全日本フィギュア、浅田真央さんが、五輪出場権争いに関係なく、クルクル３Ａを決めてニコニコしていたのが印象的でした。あ～、あの時の浅田選手にトリノに行って欲しかった。もしかしたら荒川選手のメダルの色も変わっていたかもしれないくらい、あの時の浅田選手からはオーラを感じました。

で、今年も五輪イヤー。

残念ながら出場できるのは二人だけです。周囲のファンは本田真凜選手が出場枠に入れるかどうか、やきもきしていますが、プ～タロウは違うポイントで今年の全日本に注目したいと思っています。

それは、誰が３Ａに、４回転に挑戦するのか。

全日本という日本最高峰の試合で難易度の高い技に挑戦するハートの強い選手が、5年後の北京で一番輝けると思っています。

３Ａは浅田選手が10年以上挑戦し続けてきて、いまだに完璧にはならなかった技。４回転は、10年以上前に安藤美姫選手が成功して以来、誰も大きな大会では成功していないくらいすごい技。男子ではここ数年で「演技に４回転ジャンプを何回入れるか？」に注目が集まるようになってきました。ファンとしては、フィギュアの魅力はジャンプだけじゃないんだよ。って言いたいんですが、それでも今年の女子フィギュア界では、誰が難易度の高いジャンプに挑戦し着氷するか、プ～タロウは注目します。伝わってくるところによると、若い世代のトップ選手は、ほとんど３Ａか４回転に挑戦しているようです。試合で成功する瞬間を見た～い！

岩野桃亜選手、紀平梨花選手は平昌には出られませんが、きっと北京では世界が驚く演技をみせてくれるでしょう。その前に日本が誇る若手が平昌で観客を沸かせてくれるかもしれない。そんな興奮の兆しを全日本で確かめることが今年のプ～タロウの楽しみです。ちなみに今年の全日本は東京・調布市で開催、その前に名古屋でグランプリファイナルが開催、いくらお金があっても足りない！でも、その前にチケットをなんとかしてくれ～～～。　観たいよ～～～～。