フィギュア グランプリシリーズ カナダ大会
グランプリシリーズ第２戦 カナダ大会が行われています。
速報によれば SPでは宇野昌磨選手は100点超えで１位。女子は本郷選手は61.60で6位。期待の本田真凛選手はジャンプでミスが２つあり52.60で10位だそうです。本田選手に早くもシニアの洗礼というところでしょうか？ 今日の12時から男女SPの放送です。早くみた～い！
ところで、今月のNumberは表紙に本田真凛選手と「ミラクルガールズ」の大きい文字が！ 平昌出場を競う７人の選手のインタビューがメインです。
プ～タロウの注目は荒川静香さんのインタビューです。五輪シーズンを迎える選手の気持ち、オリンピックのメダルの意味など、日本で唯一の女子フィギュア金メダリストが語っています。なるほどな～と思いました。
今年の全日本で平昌への切符を争う７人、宮原、樋口、三原、本田、本郷、坂本、白岩それぞれのインタビューを読むと、今シーズンの演技の最終理想形をどう描いているかがわかります。すべては平昌への２枠を勝ち取るために、自分にできる最高の演技を目指しているのがわかります。中でお～っと思ったのは坂本花織選手。今年はトリプルアクセルを入れたいと言ってました。彼女たちの思い描く最終形は実現するのか？すべては年末の全日本のリンクで結果が出ます。
しかし、カナダで本田選手に何があったんでしょうか？ ケイトリン・オズモンド選手は地元とはいえ、技術点40.12、演技構成点35.94 ロシア大会のメドベージェワ選手は、技術点42.69、演技構成点38.06 と絶対女王には及びませんでしたが、メドベージェワ選手を脅かすとすれば、オズモンド選手しかいないのでは！という出来でした。ロシアの2人、ポゴリラヤ選手、ソツコワ選手は、2位3位ですが、あまり点数が伸びていません。ロシア選手同士の競い合いも隠れた見どころの一つです。
あ～！あと１時間！ 早く見た～い！
